四條司家食文化協会

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最新のお知らせ


2020年9月30日 : 令和二年度顕彰授与者
新型コロナウイルス感染防止のため本年度の四條祭顕彰授与式は延期いたします。
令和二年度顕彰授与者
〇匠生
内田 芳博
榎本 義明
小野 政重
境 健次
清水 孝信
白石 和光
立花 寛之
谷林 良幸
新穂 賢治
萩原 章
望月 照晃
矢野 幸司
山隈 敦司


2019年12月17日 : お知らせ
庖丁初めの俎開き

1300年以上続く一代一度の皇位継承の儀式「大嘗祭」の中心儀式「大嘗宮の儀」を終了し天皇即位に伴う重要な儀式は終わりました。
「大嘗祭」は食べ物に感謝の儀式でもあります。
さて古来正月十九日に宮中清涼殿において天皇の御前にて「鶴の御前庖丁儀式」が執り行われ新年「事初めの儀式」として伝承されてまいりました。
四條流庖丁儀式は五十八代光孝天皇の勅命を受け四條中納言山蔭卿が「生物に感謝と供養」の儀式を完成させたのが始まりです。
今般由緒ある赤坂山王日枝神社において令和最初の新年を迎えまして祭神の御前にて世界平和・皇室及び国家の繁栄・五穀豊穣そして日本料理界の尚一層の発展を祈願致しまして事初め「庖丁初めの俎開き」の庖丁儀式を執り行います。
また日頃四條司家の諸活動にご理解とご賛同を賜っております皆々様のご健勝でご多幸を御祈念致したいと存じます。
時節柄ご多忙の折誠に恐縮とは存じますが万障お繰り合わせいただき何卒ご来臨の栄を賜りますよう謹んでご案内申し上げます。

四條中納言山蔭嫡流四條司家第四十一代 四條隆彦
一般社団法人全国日本調理技能士会連合会会長 片田勝紀
理事長 木浦信敏
  他 役員一同

         記

日  時 令和二年一月二十九日(水)
     受  付 午後0時より
     正式参拝 午後1時
     奉納儀式 午後1時20分より
     直  会 午後2時より(日枝あかさか地下末広の間)
会  場 日枝神社本殿及び下拝殿
     東京都千代田区永田町2-10-5
     電話03-3581-2471
     交通 地下鉄千代田線 国会議事堂前出口5番徒歩5分
        地下鉄銀座線及び南北線 溜池山王出口7番徒歩3分
御奉納料 15,000円(ご欠席協賛会費10,000円)
     担当責任者 渥美正尚
 
2019年10月29日 : 四條祭・顕彰授与式
令和元年 四条祭 顕彰授与式が開催されました。








日時:令和元年十月二十九日(火曜日)
   午前十時より     受付
   午前十一時より    庖丁式
   午前十一時半より   顕彰授与式
   午後〇時半より    主催者挨拶
   午後一時半より    懇親祝賀会
会場:東海大学校友会館(霞ケ関ビル35F)
   東京都千代田区霞ヶ関3-2-5
   地下鉄銀座線虎ノ門より徒歩5分

2019年7月27日 : TOCで庖丁式
7月25日(木)13:00~五反田TOCにて

四條司家第四十一代 当代 四條隆彦

2019年5月24日 : ものづくり匠の祭典
令和元年7月25日(木)「ものづくり匠の祭典」にて【庖丁式】をご披露します。
五反田TOC展示会場13階





 四條司家食文化協会とは

▼平成二十六年一月二十五日明治神宮包丁初め・俎開き
赤坂日枝神社

儀式

奉納


▼平成三十年一月二十九日赤坂日枝神社包丁初め・俎板開き
赤坂日枝神社包丁初め・俎板開き

俎板開き

舞



 四條司家の歴史

又、日蓮上人も四條家の後裔であり伊達政宗とは先祖が同じ魚名であります。他にも大勢傑出した人物がおります。例えば四條隆資卿は、足利尊氏が京都を侵せしとき、新田義貞氏と共に防いだ豪傑で、隆房卿は、鎌倉時代の歌人で「四條大納言日記」が有名です。隆謌卿は維新の七卿落ちの一人、武芸に達し陸軍中将、侯爵を授けられ、貴族院議員に勅選されております。隆英卿は、高橋是清氏と盟友の間柄で、官吏から実業界に転じて安田生命保険会社、東京火災保険、帝国製麻各会社社長、九州電力、浅野セメント、第一火災海上保険各会社取締役に任じ、なお貴族議員に二回選ばれております。

現在、第四十代当主隆貞卿は、昭和二十九年、初めて天皇陛下に相撲をお見せになり、今日の展覧相撲のきっかけをつくった人です。また、政治経済界の相談役として活躍し、故佐藤首相とは大変懇意でした。奥様の淑子夫人は、香道、御家流の宗家三條西公正氏の長女で、皇太后様の姪にあたります。

四條司家は、日本料理の祖神と崇められている四條流の祖、四條中納言藤原朝臣山蔭卿から始まります。平安初期、第五十八代光孝天皇は料理に造詣深くあらせられ、自ら庖丁をとられて数々の宮中行事を再興されました。四條家に深い御縁のある天皇であられるので若き頃から、料理を作ったり味わったりなさるお相手に同じ趣味をもつ山蔭卿をお選びになりました。
山蔭卿は、天皇のお考えに従い、且つ自己の工夫も加えて、そこに平安料理道の基礎路線を確立しました。それが四條流庖丁、料理道の根源です。しかし山蔭卿は宮中の料理法を教えましたが、一般臣下に利用できる料理の普及と指導に重点を置いたのです。
そして、その頂点に庖丁儀式があります。足利時代の四條庖丁書に依れば、式庖丁は山蔭卿が鯉を庖丁したところから始まります。室町時代になると、四條流から四條園流、四條家園部流、武家料理を専門とする大草流、生間流、進士流等の流派が出ましたが、これらはすべて山蔭卿の流れを汲むものであり、四條家からは多くの庖丁名人が出ました。
そして、天皇家の料理から臣下の料理までを司る家として、司家の名称を頂きました。現在、第四十一代当主隆彦卿は、全国日本調理技能士名誉会長、四條司家料理故實御調所所長を任じて、日本料理の発展、故実の伝承の為、日夜、研鑽しております。

皇太子と美智子妃の画像
1960(昭和35)年ごろ、皇太子と美智子妃の御結婚を祝う御親戚の会です。
中列左から7人目が美智子妃、右隣が皇后。右から4人目が隆彦卿の母、淑子氏。
後列左から6人目が父、第四十代当主隆貞卿、一人おいて皇太子。
前列左端が第四十一代当主隆彦卿。


 四條司家食文化協会 設立趣旨

ここ数年来、食に対する意識が大きく変化してきております。文明が発展し、いつでもどこでも好きなものが手に入り、食に関する記事がマスコミ、雑誌等にでていて、情報が氾濫し、私達はどの知識を理解したらよいのか困ってしまうことが多いと思います。
そこで、国民の食生活の安全と食文化の向上、また、子供から大人まで食の大切さ、安心な食材、心や体の健康を考える食生活、食育を通して正しい食習慣を身につけることを大切に考え、四條司家食文化協会を設立いたしました。

活動
1.食育活動の推進を図る
2.子供からお年寄りまでの健全な食生活の提案
3.日本料理の啓蒙及び伝承
4.伝統文化の振興

以上の目的を達成するために、次の事業を行う。
事業
1.セミナー・講演
2.料理講習会・イベントの開催
3.体験学習・視察会
4.情報の収集・調査活動・書籍出版の刊行

以上のような活動を行うわけですが、セミナー・講演では、

【歴史の中の日本料理「縄文時代から現代までの日本料理がどのように伝承されてきたか」】
【日本料理を食する時の正式な食作法】
【懐石料理の楽しみ方】
【食生活の東と西】
【五節句と料理】
【皇室と公家の料理としきたり】
【衣・食・住の過去、現在、未来】
【健康な生活をするための食生活】

また、体験学習では、四條司家御料荘園において、古式古代米の田植式、稲刈りを子供達と大人も体験してもらい、土づくりからこだわった有機栽培農法による自然環境型循環農法で栽培される安心、安全な野菜と穀物の現場を視察してもらっています。
特に、これからは食育の活動にも活発に取り組み、日本の伝統文化、食文化の本物の素晴らしさを各地の学校に赴き披露し、食の大切さ《季節の食材を知り、味覚を鍛え、食べる人に心を込めた料理を自分で作ってみる、栄養を知り、正しい食習慣で健康な心と体になる、食べ物の命を感じる》を伝えていきます。
ひとりひとりの力を合わせて、大きな力に。
あなたのご入会をお待ちしています。


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