四條司家食文化協会

四條流料理文化教室


 四條流料理文化教室

▼講義
1.料理の祖神・四條流庖丁儀式・元旦・人日の節句
2.日本料理の基本・陰陽五行説と四條流の盛り付けの美学・上巳の節句
3.神様・仏様の食事・雅の世界と茶道の発達・端午の節句
4.古典文学に表われる料理・紫式部の食事・七夕の節句
5.食生活の東と西・関西料理と関東料理・有職料理とは・日本料理とお酒・重陽の節句

▼食事会
五節句のお料理を食べながら、食事作法を学びます。計5回。
講義5回・食事会5回の10回で1クラス10名になり次第開講する予定です。
講義は霞が関ビルにある霞会館で行います。



 四條流庖丁儀式を学ぶ生徒募集

四條司家・日本料理セミナー

仙台の高校生


日本の伝統文化であり、千年以上の歴史のある四條流庖丁儀式を学びたい生徒を募集しております。
歩き方から座り方、神前での作法に始まり、鯉飾り・庖丁飾り、そして実際に刀主としての所作をお教えします。月に1~2回を予定しており、1名からでも受け付けております。


 セミナー・講演・体験学習のご依頼受付中

また、子供達に日本の伝統文化の本物の素晴らしさを知ってもらうために、四條流庖丁儀式の披露も行います。四條流庖丁儀式には長命の鯉・長久の鯉・龍門の鯉・元服の鯉・梅見の鯉・入り船の鯉などがあります。長久の鯉では身を草書体で長久と書くように切り並べ、長く幾久しく何事も続き、仲良く人生が送られ、発展していくようにとの気持ちが込められており、結婚式から会社創立記念などのお祝いの時に行います。
長命は字のごとく、長生きの願いがあり、龍門は龍の背びれを表していて、いくつもの険しい滝を鯉が上り切ると天に昇り龍になる龍門伝説で最高の形であります。登竜門の語源でもあるわけで、どんな時にも行える形です。

花見の鯉

竜門の鯉

戦場の鯉


時間的にはいずれの形も20~30分位で、披露宴、創立記念日、新年会などで行えます。
セミナー・講演・四條流庖丁儀式のご依頼やご相談がございましたら、ご遠慮なくメールかお電話でお問い合わせ下さい。お持ち申し上げております。


 セミナー・講演・体験学習 内容詳細

▼歴史の中の日本料理
①太古・上古の食(講演時間 20分)
料理革命を起こした縄文人のグルメな食生活と弥生時代から主食副食が始まった稲作農耕・卑弥呼の予知能力を高めた長寿食

②奈良・平安時代の食(講演時間 40分)
唐風模倣影響を受け、様々なお菓子が作られる平安貴族の飽食メニュー・紫式部が好んだ献立
四條流庖丁儀式の誕生

③室町・安土桃山時代の食(講演時間 20分)
一日二食が三食の習慣になった・茶の湯の流行
織田信長が徳川家康を供応した豪華な料理

④江戸時代の食(講演時間 20分)
和食完成時代を迎える・料理茶屋の出現と割烹料理の発達
徳川家康の食事メニュー

⑤明治・大正・昭和・平成の食(講演時間 30分)
肉食解禁・和洋食混同時代・江戸前料理の崩壊のナゾ
花柳界の発展と料理技術の発達・グルメブームの先にあるもの

▼日本の食文化の特色
①他国との比較で分かる繊細な料理
②海に囲まれ食材に恵まれ四季を料理に表現する独自性の料理
③四條流の考えから生まれた盛り付けの美学・目で愛でる料理
④料理と器のバランス(講演時間 40分)

▼日本料理の基本ルール
①料理の三真とは何のこと?その意味は?
②陰陽五行説と五味・五色・五法が料理に与えた考えは何?(講演時間 40分)

▼皇室と公家の衣・食・住
①殿上人の日常生活
②儀式の食と日常食
③皇室と貴族の装束
④貴族の館と大名の館の違い(講演時間 30分)

▼五節句と料理
人日の節句・桃の節句・端午の節句・七夕の節句・重陽の節句
①何のために定められたのか?
②節句の時に食べる料理はどのようなもの?その意味は?
③七草粥はなぜ食するのか?誰が定めたのか?(講演時間 30分)

▼神々と仏教の料理
①神饌・神のメインディッシュ
②仏供・仏様に差し上げる食事
③精進料理はどのような素材でできているのか
④普茶料理とは・中国式精進料理(講演時間 40分)

▼食生活の東と西
①味の濃いのはどっち?
②上方料理と江戸料理の違い
③有職料理とは誰が食べる料理?(講演時間 30分)

▼古典文学に表われる料理
①最古の文献・古事記・日本書紀に出てくる食
②源氏物語に食の場面はでてくるか(講演時間 20分)

▼年中行事と通過儀礼の食
①お屠蘇はなぜ飲む
②お彼岸には春と秋で食するものが違うの?
③年越し蕎麦を食べる意味は?
④熨斗鮑はなぜお祝いのときに使われるのか(講演時間 20分)

▼食材の日本史
①穀物・野菜・魚介・果実・調味料・飲料・肉が食された歴史(講演時間 20分)

▼日本料理の正式な食事作法
①箸の使い方
②器の扱い方
③食べる順序
④上座・下座の位置
⑤料理の楽しみ方
⑥懐石料理の楽しみ方
⑦お酒のいただき方(講演時間 40分)※実際に会食する場合は2時間位

▼食育のすすめ
①作ってくれた人への感謝の気持ちの表し方
②好き嫌いを無くすためのメニュー作り
③よく噛んで食事をすると体のどこが良くなるかを知る
④食材の旬を知り、栄養を知ることが大切
⑤箸の正しい持ち方を覚え、食事マナーを身に付ける
⑥食材を見る目を養い、安心・安全なものについて知る
⑦昔からあった食育を知る、祝の食(晴れの食)、日常食(褻の食)(講演時間 60分)

▼実技
①自分達で献立を考え、調理し、食べてみて、味覚を鍛え食の大切さを知る(約1時間から2時間)
②日本の食文化の歴史と伝統文化を全国の学校に赴き、子供達に本物の素晴らしさを披露する(約1時間)



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