四條司家の歴史は古く、その始まりは四條中納言藤原山蔭であり、日本料理の祖神と呼ばれる人物です。以来約1300年以上にわたり、天皇家から臣下まで、その料理を司る家として歴史を紡いできました。

今後も《四條司家》を通し、同家が育んできた日本の正しい食生活の安全性と食文化の向上に関わる事業を行い、提言、実践、知識の普及を図ることで広く国民の食生活の安全と食文化の向上、持続可能な社会へ向け寄与していきます。


庖丁初め・俎板開き

「庖丁初め」は、新年の事始めとして、料理人がその年初めて庖丁を使う伝統的な行事を指します。一般的にも、新年に初めて庖丁を使うことを指す言葉として用いられます。

一方、「俎板開き」は、神道との関わりを持つ珍しい行事として知られています。

四條司家では、これらの伝統的な行事を重視し、日本の食文化の継承と発展のための活動を行っています。

庖丁初め・俎板開き

2024年

庖丁初め・俎板開き

2024年

庖丁初め・俎板開き

2024年

庖丁初め・俎板開き

2024年

庖丁初め・俎板開き

2024年

庖丁初め・俎板開き

2024年